2014年5月29日木曜日

【Android】弱小アプリ主がAmazon Androidアプリストアに公開して分かったこと

にこちゃんねるというアプリをAmazon Androidアプリストアに公開して約3ヶ月が経った.
ご存知だろうか,にこちゃんねる.
知るわけねーわな.知名度ないもの.

というわけで,「広告を打つ力のない個人」がAmazon Androidアプリストア(以下,Amazon)に公開して
把握したことを述べていこうと思う.

その前に

先に参考として公開したアプリの情報を簡単に知っていただきたいと思う.

・にこちゃんねる(Google Play) (Amazon)
対応Ver:Android2.1以降
価格:無料
2ちゃんねるの専用ブラウザ.
2ちゃんのレスをオーバーレイで流す専用ブラウザアプリ.

・消費税計算機(Google Play) (Amazon)
対応Ver:Android2.1以降
価格:無料
消費税の計算を行う計算機.
四則演算もできちゃう.

ただし「Amazonからアプリをインストールするため」のアプリがAndroid2.3以降のためAmazonアプリストアでは2.3以降対応


Google Playのおよそ3%

それでは一番気になる結果,数について比較していこうと思う.

・にこちゃんねる
3/1 → 5/26の同期間にてGoogle PlayとAmazonで総インストール数を比較.
Amazonでの公開は3/1だが,Google Playでは先んじて2013年11月に公開済みである.
総インストール数である理由はAmazonでは総インストール数しかレポートが見れないため.
どれだけアクティブか,という情報が見れない.
なお,KindleFireHDXで動作を確認してAmazonに提出したものの,
アプリケーションの性質(オーバーレイアプリ)ゆえか,AmazonアプリストアでもKindle向けに公開されていない.(意味無いじゃん)

Google Play:250インストール
Amazon:8インストール

は…はち!
3ヶ月で1桁!
こらあかん.

・消費税計算機
4/5 → 5/26の同期間にてGoogle PlayとAmazonで総インストール数を比較.
アプリ公開が4/5で審査期間(1日)はあるもののほぼ同時公開である.
こちらはKindle向けにも公開されている.

Google Play:1,153インストール
Amazon:37インストール

以上のことから,母数こそ少ないものの
Amazonでインストールされた数はGoogle Playのインストール数のおよそ3%である.
ということが分かった.

Amazonでは審査されるということもあり,
Google PlayのAPKがそのまま利用できるならともかく,
別バイナリを用意してまでAmazon対応を行うかどうかは
規模を見てから考えたほうがよろしかろう.

大事なことだが,Amazonでは総インストール数しかわからないため
無料アプリで重要なアクティブ端末数がわからない
ということは重ねて述べておこう.


Amazonは宣伝してくれている

っぽい.
「"にこちゃんねる"」(ダブルクオーテーション囲み)で検索してみよう.
ノイズが混じるが,個人ブログなどがいくつかヒットするのがわかると思う.
何度かAmazonアソシエイトに流してくれているようだ.無料アプリなのに.
もちろん広告費を払ってるわけでもないし,そもそもKindleの対応からは外されている.
これは嬉しいことである.
但し結果は前述.

それだけで終わらせたらアレなので,
せっかく宣伝してくれているので有効に扱うためには
・アイコンを魅力的なものにすること
・タイトルで中身がわかること
が重要だと思う.
承知のことだろうが,アソシエイトではアイコンとタイトルと値段しか表示されていない
っぽい
ので,その2点がこれまで以上に重要になるのだ.


他のアプリが牽引してくれない

Google Playでは積極的に
「このデベロッパーの他のアプリ」として自社製他アプリを載っけてくれる.
つまり,何らかのアプリが注目を浴びれば
その分,他のアプリが日の当たるチャンスができるわけである.
一方のAmazonである.
Google Playであったように紹介してくれていない.
これは即ち他のアプリが注目を浴びてもどこ吹く風,ということである.


どうだっただろうか.
有料アプリを販売するのはそれなりに手間だが,
無料アプリを公開するだけならば以前記事にしたとおり,
簡単に開発者登録でき,審査期間が1日~あるもののすぐに公開できる.
今は登録も無料でできるため,労力に見合ったメリットが得られると考えるなら
Amazonに公開するのもいいかもしれない.
Google Playと比較して圧倒的に全体のアプリ数が少ないため
目立ちやすいということもあろう.

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